公認審判員規程
第4条 主審への一般的助言
- 第1項
- バドミントン競技規則、大会運営規程及び公認審判員規程に精通すること。
- 第2項
- コールは迅速にかつ威厳をもってするが、間違ったときはそれを認め、謝り、訂正する。
- 第3項
- すべてのアナウンスとスコアのコールは、プレーヤーにも観客にもはっきり聞こえるように、明瞭かつ大きな声でされなければならない。
- 第4項
- 競技規則に違反していたかどうかわからなかった場合は、「フォルト」をコールすべきではなく、そのままゲームを続行させる。
- 第5項
- 決して観客に尋ねたり、その言動に影響を受けてはならない。
- 第6項
- 他の審判員の立場を尊重し、士気の高揚につとめる。例えば線審の判定を認め、線審との信頼関係を確立する。