大会運営規程

第2章 大会

第6条
第1種年次大会は次のとおりとする。
1.全日本総合バドミントン選手権大会
2.全日本社会人バドミントン選手権大会
3.全日本シニアバドミントン選手権大会
4.全日本ジュニアバドミントン選手権大会
5.全日本実業団バドミントン選手権大会
6.全日本教職員バドミントン選手権大会
7.全日本学生バドミントン選手権大会
8.全日本レディースバドミントン選手権大会
9.全日本レディース(個人戦)バドミントン競技会
10.日本バドミントンジュニアグランプリ
11.全国高等学校バドミントン選手権大会
12.全国高等学校選抜バドミントン大会
13.全日本高等専門学校バドミントン選手権大会
14.全国中学校バドミントン大会
15.全日本中学生バドミントン選手権大会
16.全国小学生ABCバドミントン大会
17.全国小学生バドミントン選手権大会
18.若葉カップ全国小学生バドミントン大会
19.バドミントン日本リーグ
20.国民体育大会バドミントン競技
21.日本スポーツマスターズバドミントン競技
22.全国スポーツ・レクリエーション祭バドミントン競技
第7条
前条記載の第1種年次大会の審判員は、公認審判員規程第1条第4項に規定されているように、大会に参加する出場競技者以外の第三者でなければならない。但し、下記⑶においては大会運営上、大会に参加する出場競技者が線審を務めることを認める場合もある。
審判員の配置については以下の通りとする。
前条第1種年次大会22の内
⑴ 1.20の大会は、主審、サービスジャッジ、線審4人以上の審判員構成とする。
⑵ 2.4.10.15.16.21.22の大会では、主審(必要と認めた場合にサービスジャッジ)、線審2人以上。準決勝より、主審、サービスジャッジ、線審4人以上の審判員構成と
する。
⑶ 3の大会と残り全国7連盟主催の計12の第1種大会も本条⑵に準ずる。
第8条
前条各号の本大会及び予選会は、本会の競技規則、規程などに指定してある用器具並びに第1種検定合格品を使用するものとする。使用しないで開催された場合は無効とする。
第2種大会も第1種大会に準じるが、第2種検定合格品の用器具を使用してもよい。
第9条
本会が随時主催または主管する国際大会は、次のとおりとする。ただし、競技上及び用器具などの規則は世界バドミントン連盟(BWF)の規則を優先させる。
1.トマス杯争奪世界男子団体バドミントン選手権大会及び予選会
2.ユーバー杯争奪世界女子団体バドミントン選手権大会及び予選会
3.スディルマン杯争奪世界国別対抗バドミントン選手権大会
4.世界バドミントン選手権(個人)大会
5.世界ジュニアバドミントン選手権大会
6.アジア競技大会バドミントン競技
7.アジアバドミントン選手権大会
8.アジアジュニアバドミントン選手権大会
9.ヨネックスオープンジャパンバドミントンBWFスーパーシリーズ
10.国際親善大会
11.その他本会が必要と認めた大会(オリンピック競技大会など)

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