公認審判員規程
第5条 サービスジャッジヘの助言
- 第1項
- サービスジャッジは、ポスト近くで低い椅子に腰かける。主審の反対側が望ましい。
- 第2項
- サービスジャッジは、サーバーが正しいサービス(競技規則第9条第1項⑵から⑻参照)をするか否かの判定に責任を持つ。正しくなければ「フォルト」と大きな声でコールし、指定の合図でフォルトの種類を示す。
- 第3項
- 指定の合図は次の図のとおりとする。
- 第4項
- 主審は、サービスジャッジと協議して他の任務を取り決めることができる。ただし、その点に関しプレーヤーに通知してあることが条件である。