はじめてバドミントンをする方へ

バドミントンのルールを分かりやすく 正しい知識で楽しんで頂く為のバドミントンルール百科

競技規則

第13条
フォルト

次の場合は「フォルト」である。

第1項
サービスが正しくない場合(第9条第1項参照)
第2項
サービスでシャトルが
  1. ネットの上に乗ったとき
  2. ネットを越えた後、ネットにひっかかったとき
  3. レシーバーのパートナーによって打たれたとき
第3項
インプレーのシャトルが
  1. コートの境界線の外に落ちたとき(境界線上や内ではない)
  2. 両ポスト間のネットの上を越えなかったとき
  3. 天井または壁に触れたとき
  4. プレーヤーの身体または着衣に触れたとき
  5. コート外の物または人に触れたとき(ただし、建物の構造上必要があるときは、本会の承認を得てシャトルが障書物に触れた場合の会場ルールを設けることができる)
  6. 1回のストロークで、ラケット上に捕えられ保持されて、振り投げられたとき
  1. 同じプレーヤーによって2回連続して打たれたとき。しかし、ラケットヘッドとストリングド・エリアで、1回のストロークで連続して打たれるのは「フォルト」ではない。
  2. プレーヤーとそのパートナーによって連続して打たれたとき
  3. プレーヤーのラケットに触れて、相手コートに向かって飛ばなかったとき
第4項
インプレーで、プレーヤーが
  1. ラケット、身体または着衣で、ネットまたはその支持物に触れたとき
  2. ラケットまたは身体で、ネットの上を越えて、少しでも相手のコートを侵したとき。また、インプレーで、ラケットとシャトルとの最初の接触点が、ネットより打者側でなかったとき。(ただし、打者が、ネットを越えてきたシャトルを、1回のストロークで打つ場合、ラケットがシャトルを追ってネットを越えてしまうのはやむを得ない)
  1. ラケットまたは身体で、ネットの下から、相手のコートを侵し、著しく相手を妨害したり、相手の注意をそらしたとき
  2. 相手を妨害したとき、すなわち、ネットを越えたシャトルを追う相手の正当なストロークを妨げたとき
  3. プレーヤーが大声や身振りなどの動作をして、故意に相手の注意をそらしたとき
第5項
プレーヤーが第16条の違反行為をはなはだしく行ったり、繰り返したり、また、それらを継続してやめないとき
ひとこと

このフォルトについても、非常にデリケートな部分です。人によって見解が分かれることも多いです。間違えやすい部分のみ補足しておきます。
シャトルがネットの上に乗った時、それがサービスならフォルト。ラリーの途中ならレットとなります。ネットの下からラケットや足が相手コートに入ってしまった場合、相手もそれに気づかない程度であれば、フォルトとせずに試合は続行します。
オーバーネットについては、1回のストロークでシャトルを打って、勢いでネットを超えてしまうのはフォルトではありません。
ネットタッチについては、シャトルを打とうとしているプレイヤーだけでなく、すべてのプレイヤーがラリー中にネットやポールに触れるとフォルトとなります。

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